電気代

【比較】空気清浄機の電気代はものすごく安い!【1か月で150円】

空気清浄機 アイキャッチ画像

現在、『空気清浄機』の世帯普及率は60%を超えると言われています。

半分以上のご家庭で使用されている空気清浄機ですが、どうしても気になるのが電気代ですよね。

  • そもそも空気清浄機ってどんなものなの?
  • 購入したいけどその前に電気代を知りたい
  • メーカー別にも電気代を見てみたい
  • 節約方法やオトクに使えるコツなんかもあったら教えて欲しいな

今回は、こういった疑問に答えていきたいと思います。

結論からお話しすると、空気清浄機の電気代は月で180円~500円程度です。他の家電製品と比べてもの凄く安いので安心してご使用ください。

本記事の内容

◎ 空気清浄機ってどんなもの?【機能は3つ】
◎ 空気清浄機の一般的な電気代
◎ メーカー別に見る空気清浄機の電気代
◎ オトクに使う5つの方法
◎ 節電方法はなし!【元々が安い】

空気清浄機を購入する理由の上位に挙げられるのが、花粉・風邪の対策、インフルエンザの予防、たばこ・生活臭などの臭いの消臭が目的です。

そのため、空気清浄機は1年中、長時間使われるご家庭がほとんどです。

 

今回は、そういった面も踏まえて、電気代を紹介していきます。

 

1.空気清浄機ってどんなもの?【機能は3つ】

考える女性 画像

 

『空気清浄機にはどんな機能があるの~?』って方のために簡単に説明しておくと、空気清浄機には次の3つの機能が備わっています。

3つの機能

◎ 除菌機能
◎ 集塵機能
◎ 加湿機能

それぞれについてサクッとみていきましょう。

 

除菌機能

空気清浄機の除菌機能には『空中除菌』『内部除菌』の2種類があります。

空中除菌

空中除菌は、空中にイオンを放出し、空中に存在する菌をイオン除菌します。

内部除菌

空気清浄機本体内に取り組んだ空気の菌を除菌します。

 

集塵機能

空気中に存在する花粉ウイルスPM2.5などを集塵フィルターにて排除し、綺麗になった空気を室内に戻す機能です。

特に“PM2.5”などであれば呼吸しているだけで肺にまで入ってきます。

微小粒子状物質(PM2.5)は粒子の大きさが非常に小さい(髪の毛の太さの30分の1)ため、肺の奥深くまで入りやすく、喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患への影響のほか、肺がんのリスクの上昇や循環器系への影響も懸念されています。

引用:厚生労働省

空気清浄機は、タバコなんかの臭いも消臭フィルターで取り除いてくれます。

電気代も安く、病気になるリスクも減るので、使わない理由がないくらいコスパが良いのが空気清浄機のメリットです。

 

加湿機能

加湿機能は、室内の湿度が最適なものになるように自動で調節してくれる機能です。

これがあることで、乾燥することによって繁殖する微生物、例えばインフルエンザウイルスなどに効果が抜群です。

加湿機能を使うことでインフルエンザになる可能性が減少するということです。

 

あとは電気代さえ安ければ、空気清浄機は文句が出ないくらいのパフォーマンスを実現してくれている家電製品と言えるでしょう。

 

2.空気清浄機の電気代を計算してみる

電気代と暮らし 画像

 

空気清浄機の電気代は次の式で計算します。

消費電力(kWh)×電気料金(円)×時間=電気代(円)

ちなみに、空気清浄機の消費電力は一般的に次の大きさが平均的です。

  • 省エネモード:約10W
  • 強モード:約70W

これらを踏まえて、電気代を計算していきます。電気料金は26.5円として考えていますが、契約している電力会社によってこの値段は変わるので注意が必要です。

省エネモードの場合

0.01kWh×26.5円×24時間=6.36円/日190.8円/月

省エネモードで運転した場合、1日中付けっぱなしにしても6.36円しか電気代がかかりません。冗談抜きでもの凄く安いです。

仮に、”強モード”で付けっぱなしにしても電気代は次のとおりです。

強モードの場合

0.07kWh×26.5円×24時間=44.5円/日1,336円/月

”強モード”で1か月24時間使い続けても1,336円の電気代しか必要としません。

ちなみに、強モードで使い続けることなんて95%無いですので、これほどの値段になることもありません。

一般的なご家庭であれば、毎月の電気代は200円~600円位になります。

 

3.【メーカー別】空気清浄機の電気代比較

3つの原因と対処法 画像

 

次に、メーカー別に空気清浄機の電気代をみていきましょう。今回比較するのは、電化製品で有名な3つのメーカーです。

◎ パナソニック
◎ シャープ
◎ ダイソン

これもまた結果からお話しすると、シャープの空気清浄機が1番人気でオトクだなって感じがしました。

さっそく、パパパッとみていきましょう。

 

パナソニック

パナソニックの有名な空気清浄機『F-VXR90-W 』の電気代についてみていきます。

空気清浄機の特徴

 

  • 清浄時間:約7分(8畳)
  • 消費電力:約11Wh
  • 適用床面積:40畳(空気清浄)
  • 高さ64cm,幅39.8cm,奥行き26.8cm
パナソニック機種の電気代
運転\モード 静音(省エネ) 中(標準) ターボ(強)
空気清浄運転 0.2円/時 0.4円/時 2.4円/時
加湿空気清浄運転 0.3円/時 0.6円/時 1.8円/時

 

パナソニックの空気清浄機は、『ナノイー』と呼ばれる水に包まれたイオンを空気中に放出することで菌やウイルスの増殖を防止するといった特徴があります。

他の空気清浄機と比べて、寿命が長いのがメリットになります。

 

シャープ

シャープの有名な空気清浄機『KC-G50-W 』の電気代についてみていきます。

空気清浄機の特徴

 

  • 清浄時間:約12分(8畳)
  • 消費電力:最大約54Wh、通常約10Wh
  • 適用床面積:約23畳(空気清浄)
  • 高さ61.5cm,幅39.9cm,奥行き23cm
シャープ機種の電気代
運転\モード 静音(省エネ) 中(標準) ターボ(強)
空気清浄運転 0.1円/時 1.0円/時 2.0円/時
加湿空気清浄運転 0.2円/時 1.0円/時 1.8円/時

 

シャープの空気清浄機は、プラズマクラスターイオンを空気中に放出することで、たばこの臭いの脱臭効果、菌やウイルスの増殖の防止に優れているといった特徴があります。

衣類・カーテンなどもキレイに脱臭できるだけでなく、肌の保湿にも優れ、美容にも役に立つ優れものです。

 

ダイキン

ダイキンの有名な空気清浄機『MCK70U-W』の電気代についてみていきましょう。

空気清浄機の特徴

 

  • 清浄時間:約9分(8畳)
  • 消費電力:約12Wh
  • 適用床面積:31畳
  • 高さ60cm,幅39.5cm,奥行き28.7cm
ダイキン機種の電気代
運転\モード 静音(省エネ) 中(標準) ターボ(強)
空気清浄運転 0.2円/時 0.4円/時 2.0円/時
加湿空気清浄運転 0.3円/時 0.5円/時 2.0円/時

 

ダイキンの空気清浄機は、電気の力を利用し、吸収した細菌をほぼ100%分解・除去するといった吸気力に優れている特徴があります。

フィルターも汚れにくく、手入れをしやすいのも長所の1つです。

4.空気清浄機をお得に使う5つのコツ

電気代を下げる方法 画像

 

『同じ電気代を払うなら効果を最大限に引き出して使いたい』

 

空気清浄機の効果を高める方法としては主に5つあります。

  1. 広いスペースに置く
  2. 24時間運転で使う
  3. 花粉やウイルス対策は玄関に置く
  4. エアコンや扇風機と一緒に使う
  5. フィルターを定期的に掃除する

どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ実践してみてください。

 

広いスペースに置く

空気清浄機の1つ目のポイントは『吸う空気をたっぷりと吸わせる』ことです。

棚のスキマや部屋の端っこに設置すると、空気を効率良く吸うことができないため、効果が半減してしまいます。

また、吸気口の向きにも注目が必要です。吸気口が背面に付いているのに、窓際や棚のスキマ・カーテンがかかる位置に置くと、これも効果が薄れてしまいます。

 

同じ電気代を支払うなら効果は最大限に引き出した方が良いです。空気清浄機は、室内でスペースが存分にとれる場所に設置するようにしてください。

 

24時間運転で使う

在宅している時、咳やくしゃみ・換気ついでに空気清浄機を使用する人がいますが、実はこれ、もの凄く無駄遣いをしています。

空気清浄機を24時間運転したとしても、6~8畳の部屋であれば、電気代は月100円~200円程度です。

エアコンのように吸気力がないため、切ったり付けたりを繰り返していると、室内の空気を浄化するまでに長い時間かかってしまいます。

 

1番効率良く使うのであれば『24時間運転』を推奨しますし、”自動運転”のモードがついているのであれば自動運転をするようにしてください。

 

花粉やウイルス対策は玄関に

花粉やウイルスなどは、基本的に玄関から侵入してくることが多いです。

そのため、侵入口である玄関に空気清浄機を設置しておくことは、家の中を衛生的に保つための最良の方法と言えるでしょう。

ちなみに、今ある空気清浄機を玄関用として置いたり、玄関用のものを新しく購入する必要はまったくありません。

リビングや自室で使用している空気清浄機を外出前・外出時にだけ玄関に置いておき、帰宅後にある程度の時間が経過してから元ある場所に戻せばOKです。

持ち物と一緒に空気清浄機も運ぶだけなので非常にハードルも低いです。

 

小さな工夫1つで空気の循環力が高まるのでより効果的に使用するようにしましょう。

 

エアコンや扇風機と一緒に使う

空気清浄機の効果を存分に発揮する方法として、『エアコンや扇風機とあわせて使う』のもオススメです。

いくら空気清浄機といえど、一度に部屋全体の空気をまんべんなく浄化するのは厳しいところがあります。

そこで、扇風機などを使って部屋の空気を循環することで、本来届くことのなかった空気まで清浄することができ、より室内がクリーンなものへと変化します。

 

ちなみにこれはプチ情報ですが、エアコンと併用させる場合、”冷房””暖房”かで置き方を変えるのがワンポイントです。

エアコンは”冷房時には上向き”に、”暖房時には下向き”に風を出します。

そのため空気清浄機は、『冷房時にはエアコンの真下付近』『暖房時にはエアコンの反対側付近』に置いておくとより効果的になります。

 

フィルターを定期的に掃除する

フィルターの掃除はシンプルですが、実はものすごく重要です。

空気清浄機は、本体内のフィルターを通して空気をキレイにしているものなので汚れはフィルターにどんどん付着していきます。

そのため、こまめに手入れをしないと、ごみがフィルターに詰まり、空気を効率的に浄化することができません。効果が半減します。

 

また、手入れをせずに使用し続けると、フィルター部分に付着したゴミからカビや菌などが発生して繁殖することもあります。

衛生面かつ電気代の面からも、1~2週間に1度の頻度でフィルター掃除を行い、推奨されている交換時期を目安にフィルターの交換も行うようにしましょう。

 

5.空気清浄機の節約方法はなし

原因と対策 画像

 

『空気清浄機の節約方法があったら教えて欲しい』

 

正直なところ、空気清浄機の節約方法というのはありません。

そもそも、24時間使用していることの方が多い家電になるため『効果的に使用する方法』はあったとしても『安く使用する方法』というのは見当たらないのが本音です。

加えて、空気清浄機の電気代は毎月200円~700円ぐらいなので他の家電と比べてかなり安いため電気代のことよりも『効率的に』使うことだけ考えてOKです。

 

料金プランの見直しはオススメします

電力の自由化 画像

 

空気清浄機側で電気代を安くすることはできませんが、電力側の料金プランを変更することで、1kWhあたりの電気料金を安くすることは可能です。

電力の自由化により、”電力会社が選べる時代”へと移り変わってきました。

 

特に、空気清浄機などであれば24時間使用するものなので”1kWhあたりの電気料金”を安くすることで結構な電気代の節約をすることにつながります。

他の電化製品の使う時間帯や自分の生活リズムにあった料金プランにすると電気代は『今の生活を保ったまま』安くすることができます。

 

1度、電気料金のプランを見直してみてはいかがでしょうか?

 

6.さいごに

空気清浄機の電気代はそこまで高くないことが分かりました。どちらかというと、かなり安く効率的に使用することができます。

どのメーカーを選んだとしても、電気代が大幅に変わることはありません。

 

空気清浄機は、1台設置しておくだけでも劇的に部屋の空気が変わります。

『透き通った空気ってこんな感じなんだ…』って実感することができるようになります。たまに聞く”空気がおいしい”といった感じです。

購入する際は、電気代の面は心配しなくてOKです。

床面積加湿機能フィルターの手入れ維持費などを検討しながら購入するようにしてくださいね!

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